手仕事フォーラム〜手仕事の品をとり入れた生活の素晴らしさを

ホーム>フォーラムの活動報告>プレス掲載>中国新聞 第14回 日本の手仕事「民芸品」新作優品の会

プレス掲載

中国新聞 第14回 日本の手仕事「民芸品」新作優品の会

中国新聞 第14回 日本の手仕事「民芸品」新作優品の会

2010年2月17日(水)中国新聞掲載

圧巻の品数とバラエティー。
暮らしを豊かにする逸品揃い。

 「民芸」に再び注目が集まっている。特に若い世代に関心が高いという。日本の風土の中で生まれ、それぞれの地域の暮らしを舞台に使われてきた生活道具たち。「用の美」は、大量生産の中で生まれてきた工業製品には決して見いだせない、素朴さと奥行きがあり、現代の生活の中でも、インテリアとして、日用品として優れたアクセントとなる。
 福屋では、すっかり春を呼ぶ風物詩となった「日本の手仕事」も14回目。八百点に及ぶ品々は、これまでにない多彩さ。会場は、さながら日本の暮らし博物館の様相だ。
 恐らくこれが職人最後の仕事ではないかとされる米沢の箕をはじめ、執拗なまでに寝かせ乾燥させてきた檜を使った岩手の桶、樹皮をそのまま使った箱…などなど、手仕事ならではの素材感が見るものを惹きつける。「これは接客用」「いやいや自分のために」「リビングの壁にぴったりね」、会場を巡るだけでイマジネーションは広がり、それだけで幸せな気分になれる。