手仕事フォーラム〜手仕事の品をとり入れた生活の素晴らしさを

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プレス掲載

中国新聞 第16回 「日本の手仕事」展 美しき東北の民藝品と北関東益子焼・被災からの復興を願って

中国新聞 第16回 「日本の手仕事」展 美しき東北の民藝品と北関東益子焼・被災からの復興を願って

2012年2月22日(水)中国新聞掲載

震災にも負けない東北の
心がこもった手仕事の数々。

一つひとつ、手仕事のぬくもりがそのまま春間近のサイン。そんな福屋恒例の催しも、今年ばかりは少し趣が違っているようだ。昨年の震災は、東北各地に大きな傷跡を残した。手仕事も例外ではない。中には益子焼(栃木県)のように伝統の登り窯が壊滅状態のところもある。何より風評被害は困惑の極みだったという。そんな現地の悲鳴を目の当たりにした手仕事フォーラムの久野恵一さんは「東北本来の素朴な温かみのある手仕事を未来に繋いでいかなくては」と思いを募らせ、今回の展覧会につながった。樹皮や笹だけを使った素朴な中にも東北らしい力強さを感じさせる生活道具。東北で生まれ育ち、いまや全国に伝わっていった名品たち。その強さに、いつのまにか見る側が励まされている。「これまで紹介しきれなかったものなど、多くの出会いがあるはず、是非触れてほしいですね」久野さんも広島での開催を心待ちにする。