手仕事フォーラム〜手仕事の品をとり入れた生活の素晴らしさを

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若松葉かに寿し

2016年2月7日
語り手:阿部一郎(たくみ割烹) / 写真:衣笠告也(願正寺)

日本海沖は強風とふぶきで嵐の様ですが、この時期になるとずわいがに(松葉ガニ)が最も美味しくなってきます。

松葉ガニは現在漁れていないので、一枚が2万円ぐらいまで値上がりします。
そのカニですが、一月を過ぎると脱皮した若松葉が登場します。昔は、水ガニと云っていたのですが、安っぽい感じがしてネーミングが良くないということで、この10年若松葉と呼ばれております


冬場以外は紅ずわいを使ってかに寿しを作るのですが、この時期だけは生の若松葉ガニが用意できます。

ただ漁期が一月の終りから三月の中頃までと短いので貴重な寿司かも知れません。