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活アゴ(飛び魚)のフライ

2016年4月10日
語り手:阿部一郎(たくみ割烹) / 写真:衣笠告也(願正寺)

4月にはいって山陰沖ではカニやカレイの季節が終わり、いよいよ春の魚が市場をにぎわしてきました。
サヨリ、メバル、甲イカなどですが、その中にあって6月まで一番中心になるのがアゴ(飛び魚)です。
特に鳥取では“あごちくわ”、島根では“あごのやき”といった代表的な練り製品がおみやげの定番です。


そして今回フライにした角アゴはいわゆる初物で、市場に一番初めに出荷されたアゴです。小骨が少しありますが、かたいものは骨抜きで取ってあります。

揚げたてのフライをサクッといただくと、もう春本番です。

フライを盛りつけたお皿は島根・石見焼の宮内窯。食後は益子の湯呑みで焙じ茶をどうぞ。