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鳥取県中部産豚肩ロースしゃぶしゃぶ

鳥取県中部産豚肩ロースしゃぶしゃぶ

2019年12月21日
語り手:阿部一郎(たくみ割烹) / 写真:衣笠告也(願正寺)

たくみ割烹といえば鳥取和牛(オレイン牛)をごまダレで食べる「すすぎ鍋」が有名でよく知られていますが、実は豚肉も美味しいと評判なのです。しかも鳥取県の中部から西部に広がる地域で育てられた豚は柔らかく旨味も多いといわれています。

中国地方で最も高い霊峰大山の広い裾野で牛、豚ともに育てられ、市が立ってから今年でちょうど1300年だそうです。
その豚を日本酒をたっぷりと入れた昆布出しの中に入れて、サッとくぐらせ食べるのは、こくがある牛肉とはまた違ったおもむきがあります。

(写真は撮影用に全ての素材をあらかじめ鍋に入れてあります)

特にこの季節は冬野菜も美しいので、甘みが増した冬野菜と豚肉をサッパリとポン酢でいただきます。

食後の一言:
湯気が立ちのぼる中、具と土鍋(伊賀焼)の彩りを楽しみながらいただきました。食べ終わると、だし汁が絶品のスープに仕上がっていて美味しかったです。食することの幸せとありがたさに感謝でした。食後には、大日窯の湯呑みでほうじ茶を頂きすっきり、鳥取の冬の味を満喫しました。

ごちそうさまでした。
(取材&試食担当 衣笠告也)