手仕事フォーラム〜手仕事の品をとり入れた生活の素晴らしさを

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龍門司のからから

龍門司のからから

2006年10月25日
語り手:横山正夫

 龍門司の「からから」は、今から200年以上も前から、同じ形で作り続けられています。薄くひかれ、青や飴を流す手法も変わりません。民芸の品と言うと、厚手で重いとの印象がありますが、この「からから」はどこか華奢で可憐な印象があります。
 写真が3枚と多くなって申し訳ありませんが、一枚は約200年前の物(芳林銘)、一枚は現代でも、すでに亡くなられた工人の物そしてもう一枚は現在も活躍している工人の物です。どれが昔で、どれが今と区別する必要はないと感じますが、いかがでしょうか。