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沖縄の焼き物の本来の姿

沖縄の焼き物の本来の姿

2006年11月25日
語り手:横山正夫

 いずれも端正な形をしています。一方は約150年前の物、もう一方は現在活躍中の工人の物です。
 私見で恐縮ですが、現代の沖縄の焼物は、厚手でボッテリとして、どこか粗野な印象があります。しかし、私は、沖縄の焼物の本来の姿は、この写真のような端正な、そして、繊細さを持った物であると思っています。民芸が〈粗野ー厚手ー泥臭い〉というイメージであるとすれば、それは正しくないと思いますが、いかがでしょうか。