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いただきます

赤カレイ(本カレイ)煮付

赤カレイ(本カレイ)煮付

2021年10月6日
語り手:阿部一郎(たくみ割烹) / 写真:衣笠告也(願正寺)

今回は鳥取秋の味、赤カレイと甘エビです。

9月に入り底引き漁が始まり、10月になると本格的なシーズンが始まりました。
その代表格が赤カレイです。他にもハタハタ、タラ、甘エビ、もさエビといろいろありますが、やはり少し甘めに醤油で焚いた赤カレイの煮付に人気があります。

カレイの肝は醤油煮でいただきます。

甘エビは頭から皮をむいて味醂と酒と醤油と塩で塩辛にして、かくし味に頭と皮を酒で煮込んだ汁を加えています。
こうすることによってぐっと甘エビの旨味が増します。鳥取の秋を代表する料理です。

新米の銀シャリです。

食後の一言:
新米のご飯がどんどん進む見事な味でした。左党の晩酌にも合いそうです。
デザートは梨と柿。食欲の秋到来を実感!!しました。
赤カレイの八寸皿は延興寺窯、甘エビの小皿は山根窯、ご飯茶碗とデザートの皿は因州・中井窯、肝の小皿は沖縄です。

ごちそうさまでした。
(取材&試食担当 衣笠告也)